こんな方におすすめ
マイオセラピーの対象は、全身の神経の故障です。
神経は、さまざまな機能を持っているので、神経由来の症状もさまざまです。
たとえば、
・感覚を伝える知覚神経の故障は、「痛み」や「シビレ」などの異常感覚
・筋を動かす運動神経の故障は、「コリ」や「関節の硬さ」
・血管や内臓の働きなどに関係する自律神経の故障は、手足の「冷え」、お腹の痛みや張り、「消化不良」や「便秘」など
を引き起こします。 マイオセラピーは、これらの症状を根本的に改善していきます。
マイオセラピーの効果が期待できる症状など:
●整形・整体領域:
痛み(例えば、あごの痛み(顎関節症)、首痛、首コリ、肩痛(四十肩や五十肩)、肩コリ、背部痛、肘痛(テニス肘やゴルフ肘など)、手・指痛(手根管症候群)、腰痛(ギックリ腰、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症)、殿部痛、股関節痛、坐骨神経痛、膝痛、可動制限(例えば、腕が上がらない、膝が真っ直ぐ伸びない)、側彎、手首の腱鞘炎、手指のシビレ、関節のこわばり、突き指、バネ指、繰り返す足首の捻挫、骨折癒合後の不調・痛み、打ち身(打撲)、など。
●婦人科領域:
生理痛、生理不順、など。
●消化器系領域:
胃腸の不調、便秘、慢性下痢、膨満感、胃のむかつき、逆流性食道炎、など。
●循環器系領域:
冷え性、むくみ、不整脈、原因不明の高血圧、など。
●呼吸器系領域:
喘息、息苦しさ、など。
●泌尿器系領域:
頻尿、尿漏れ、夜尿症、尿閉気味、膀胱炎、など。
●視覚器系科領域:
眼精疲労、仮性近視、など。
●耳鼻咽喉器系領域:
耳鳴り、気圧の変化による耳の奥の痛み、慢性鼻炎、慢性中耳炎、喉に何かがつまっている異常感覚、飲食物をむせる、メニエル症状、筋性めまい、など。
●皮膚系領域:
皮膚の荒れ(肌荒れ)、踵の皮膚がかさかさになって割れる(皮膚の角質化)、脱毛、虫喰われ・やけど・湿疹などが長期間治りにくい、皮膚の黒ずみ、など。
●肛門系領域:
痔疾、など。
●神経系領域:
頭痛、顔面痛、自律神経失調症、など。
●その他の領域:
線維筋痛症、筋筋膜疼痛症、VDT症候群、PMS、など。
以上の症状などは、神経障害の部位や程度により、単独で現われたり、複数で現われたりします。
一般に、若年者であれば、単独な症状が現われることが多く、30歳代以降では複数の症状が同時に現れます。
どうぞお気軽にご相談ください。
→マイオセラピーとは③: 「コリ」をゆるめる方法
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